運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1977-11-24 第82回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

現状なり見通しなりあるいはは石炭化学工業としてペイするものかどうか、その辺なりの御見解を伊木先生有吉会長にお伺いをしたいと思います。  第二点は磯部先生にお尋ねをしたいと思いますが、現段階での石炭火力というものは五百十万キロワット、全体の五・五%にしかすぎないと言われております。

中川秀直

1961-10-24 第39回国会 衆議院 商工委員会 第9号

その一つは何かといいますと、いわゆる鉄鋼石炭化学工業こういった点で行なわれているような、極度の新技術中心とする過当競争過当投資、これははっきり過当な、あるいは非常なむだな二重投資が行なわれております。しかもこれは、日本のこれからの花形産業であります。そして力も一番強い。こういうものを現実にどういうふうにあなたは押えていかれるつもりかという点が一点であります。  

久保田豊

1959-11-09 第33回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そういう深部石炭の開放あるいは開発、さらに先刻通産大臣から話がありました有明海の海底炭開発、その他低品位炭利用、最近問題になっております石炭化学工業、地下ガスの問題、汚水処理の問題、こういったせっかくの国内資源を活用する方途、これに対して、これは当座の問題ではありませんけれども国内資源を活用するという意味においては、これは何とか努力をして成果をあげなくてはならぬ問題だと思っております。

井手以誠

1959-04-07 第31回国会 参議院 商工委員会 第26号

大竹平八郎君 時間がありませんから、いま一点、お伺いいたしますが、これは、もうすでに、市場でも大きな問題になり、また今後、いよいよますます問題になると思うのでありますが、合成繊維工業石炭化学工業との関係でございますが、これについては、まあ、よほど繊維局あたりが、しっかりしてもらわないと、非常なトラブルが将来は起ると思うのですが、問題は非常に大きいのでありますが、これについて、何かもし大臣から所信

大竹平八郎

1957-04-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第10号

本港は、石炭産出地至近距離にあって、石炭化学工業その他近代工業を誘致し、北海道発展を図るとともに、わが国過剰人口処置対策に資し、兼ねて漁港の役をも果さしめんとするものである。   しかしながら、わずか六〇粁の地点天然良港たる室蘭港を有するのに、太平洋全面をばく露し、天然の庇へい物の全くない、当地に築港することは、判断に苦しむところである。

渡辺惣蔵

1957-03-29 第26回国会 衆議院 決算委員会 第18号

本港は、石炭産出地至近距離にあって、石炭化学工業その他近代工業を誘致し、北海道発展を図るとともに、わが国過剰人口処置対策に資し、兼ねて漁港の役をも果さしめんとするものである。     しかしながら、わずか六〇粁の地点天然良港たる室蘭港を有するのに、太平洋全面をばく露し、天然の庇へい物の全くない、当地に築港することは、判断に苦しむところである。

青木義雄

1956-03-02 第24回国会 衆議院 商工委員会 第10号

しかし何にいたしましても、今日までの日本石油化学工業及び石炭化学工業というものは、ほとんどとるに足らざる段階であって、今後この点に対して十分な化学技術的な検討を加えまして、果して石油化学工業というものはどういう採算率になるのか。たとえて申しますれば、原油の精製が三百万バーレル以上の製油工場であれば、どれだけのコストになるか。

齋藤憲三

1955-07-23 第22回国会 参議院 内閣委員会 第32号

○国務大臣石橋湛山君) 石炭化学工業等について新しい石炭需要分野を開拓するということは、むろん一般的には努力いたしますが、その具体的の現在幾らか始まっておりますことについては、なお政府委員から申し上げます。それから租鉱権の問題は衆議院でもずいぶん議論があったのでありますが、どう論議してみましても、法律上どうしても租鉱権そのものを買い上げるということが困難であるというわれわれの結論があります。

石橋湛山

1955-07-22 第22回国会 衆議院 商工委員会 第47号

三、政府は、石炭化学工業振興その他石炭需要の喚起、特に高度の利用のため、格段の努力を払うこと。  四、政府は、鉱業権等の買収に当っては、火薬、坑木その他の未払代金が回収不能とならないよう善処すること。  五、事業団は、整理対象となる租鉱権については、適当な考慮を払うこと。  六、石炭鉱業現状過大借入重圧下にあるに鑑み、これが速かな処理に万全の措置を講ずること。 以上であります。  

神田博

1955-07-12 第22回国会 参議院 商工委員会 第26号

石炭ガス化の問題は海野先生御承知のようにドイツあたりで相当やっておるのでございまするが、日本の問題として考えますると、まあ炭鉱の自然的な状態も違いまするほかに、やはり石炭炭化度がだいぶ日本の方が低いようでありますから、かの地で発達しておりまする石炭化学工業をそのまま日本ではどうも育成しにくいようでございます。

岩武照彦

1955-06-28 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第5号

それでありますから、これを高度に拡大して参りますときに、そこに出て参りますものは、バイ・プロダクションであるかあるいはそうでないかは別問題といたしまして、そこから日本の将来の生産体制に大きな影響をもたらすいろいろな化学原料が出てくるということになれば、ガス必要性以上に国策として石炭化学工業を作り上げる原料を獲得するという意味合いにおいて、もっと大々的に石炭ガス化をはからなければならぬ、こういうことにも

齋藤憲三

  • 1
  • 2